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とにかく怪力が好き!握力が好き!素の力の向上を目指しているという読者の方々が大勢いらっしゃいますので、アイアンマインド社の協力を得、そこのHPに掲載されている怪力&握力関連のニュースを皆様にご紹介することにいたしました。実はアメリカでは怪力コンテストだけでなく握力だけを競うコンテストも数多く行なわれているんです。 |
2005年7月28日 オッド・ホーガンがWSMの新しい役員に選任! 50歳を超えるストロングマン、オッド・ホーガンがワールド・ストロンゲストマンの新しい役員として選任された。ちなみに、ワールド・ストロンゲストマンはTWIとWCEによって運営されてきたコンテストで、残念ながらIFSAとは分裂してしまった側だ。こちらにはビル・カズマイヤーやヨーコ・アホーラがおり、現役の選手にはマリウス・プッツナウスキーやジェシー・マルンデらがいる。ちなみに、今年の8月21日、横田基地で開催されるストロングマン・チャレンジにはオッド・ホーガンとジェシー・マルンデが来日の予定。ただし、ジェシーはケガをしているようなので来日が危ぶまれるが……。 今年のワールド・ストロンゲストマン・コンテストは中国で開催される。着々と世界各地で予選が行なわれており、最終的にワールド・ストロンゲストマン・コンテストに出場する選手たちが確定しつつあるのだが、このコンテストの結果についてはまた時期が来たらみなさんに報告できると思う。それまで乞うご期待! |
2005/7/27 ジョー・キニーがまた始めたらしい! 初めてキャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー#4を閉じることに成功したジョー・キニーは、握力トレーニング界では神様みたいな存在だ。彼の存在がここまで多くの人に握力トレーニングを夢中にさせたと言っても過言ではない。そんな彼ではあるが、ここ何年かの間は実はグリップトレーニングを休んでいた。“もうグリッパーを使ったトレーニングはしていないんだ……”と言っていた彼なのだが、どうやらまたグリップトレーニングを再開したらしいのだ。“いやね、ちょっとまたグリッパーで遊んでみようかと……”。長い間休んでいた握力トレーニングではあるが、それでも彼の神業的な握力の強さは失われてはいなかった。#3なら右手で簡単に閉じて見せたし、左手は以前の握力に戻すために少しトレーニングが必要なようだが、それでも両手で#3を簡単に閉じて見せたときのレベルに復帰するのはもう間もなくだろう。 腰の痛みに悩まされ、以前のようなスクワットはできなくなってしまったよう だが、それでも彼の木造のホームジムもコンクリートで作った自前のウェイトも 健在だ。彼からの近況がまた入ったらみなさんにもご報告したいと思う。 |
2005/6/14 ノルウェーの“バイキングパワー” スベント・カールソンがアメリカに引っ越し! 今年の11月、ノルウェーのストロングマン、スベント・カールソンがアメリカのラスベガスに引越を計画しているそうだ。いよいよアメリカでストロングマンとして本格的に活動を開始するようで、彼のキャラから言えばアメリカはまさに住みやすい土地になるはず。当然セミナーやゲストもバンバンこなすことになるわけで、スベント人気は一気に高まるに違いない。 スベントのサービス精神は旺盛だ。ゲストやセミナーだけでなく、TVコマーシャルなどの話も舞い込んでくるかもしれない。美しい奥様と子供を連れてラスベガスに越してくるそうなので、アメリカに本格的に移住するつもりなのかも……。ちなみに、美しい奥様はアジアの人だ。恐ろしく美しい黒髪をなびかせ、きりっとした顔立ちの美人。元々はボディビルダーだったとか……。 |
2005/6/14 ビルターネンとマリウスがマッスルビーチに現われる! 6月18日にアメリカ、カリフォルニア州のマッスルビーチで、ワールド・スとロングマンのスーパーシリーズが開催される。今年からIFSAとTWIは別れ、それぞれがそれぞれのやり方でストロングマンコンテストを開催することになったわけだが、有名選手のほとんどはIFSAと契約したのに、マリウス・プッツナウスキーはTWIと契約。そのため、このスーパーシリーズにとって、マリウスは唯一有名でトップランクのストロングマンなのだ。 ジャンヌ・ビルターネンもかつてはIFSAストロングマンで活躍したフィンランドの選手。したがって、今回のマッスルビーチでのスーパーシリーズでは、マリウスとビルターネンとの一騎打ちになることが予想されるわけだが、行なわれる種目は6種目。優勝すると賞金2万5千ドルが授与される。結果はまた追って報告することにしよう。 |
2005/2/26 ロニー・コールマン、ナンバー3に挑戦!? 2005年2月19日、アイアンマンプロのプレスピットでコンテストを観戦していた私(アイアンマインド社社長のランディー・ストロッセン)。その隣には何とド派手なスーツ姿のロニー・コールマンが座っていた。 日頃、ストロングマンやオリンピックでのウェイトリフティングなどを取材している私にとってボディビル・コンテストの観戦は何と15年ぶり。15年ぶりの観戦席で隣がロニーとは何とも私は運がいい! 私が記憶しているボディビル・コンテストといえば、セルジオ・オリバー、アーノルド・シュワルツェネッガー、そしてフランコ・コロンブらが活躍していた頃だ。それがいきなり現代のボディビル界にワープしてしまったのだ。プレスピットには大勢のボディビルダーたちがいた。そして隣には巨大なロニーである。 彼のデカさはまさに超人であった。ところが、声をかけてみると何とも優しい、実に親しみやすい人物なのだ。実際彼を悪く言う人はいない。彼はとても人柄がいいという話はこれまでにも何度か耳にしていたが、とんでもない!人柄がただいいというのではなく“超いい”のだ。 彼の超いい人柄に甘えてしまった私は、鞄の中に常に忍ばさせているキャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーのナンバー3(握力163kg程で完全に閉じられるという代物です!)をおもむろに取り出し、彼にこう尋ねてみた。 「ロニー、こんなの試したことある?……」 ロニーはご存知、超高重量でトレーニングしているボディビルダーだ。その怪力ぶりはボディビルファンじゃなくても圧倒される。だから私は、なんのためらいもなく彼にグリッパーを見せたのだ。ロニーはグリッパーを見、私の手から受け取り(感動!)、ウォームアップもせずに、チョークもつけずに、初めて見る道具を試すかのようにして力を込めてハンドルを握った。完全に閉じるまではいかなかったが、あと5ミリ程度というところまでナンバー3を閉じてくれたのだ。 初めての挑戦でここまで閉じるとは、やはりロニーの怪力ぶりは本物である。私がいかに興奮させられたかはみなさんにも想像できるだろう。 |
2005/2/3 アーノルド・ストロングマンであの伝説のダンベルが! 2005年アーノルド・ストロングマンのコンテストでは『トーマスインチ・ダンベル』を何レップス頭上にプレスできるかを試す競技が行なわれることになったようだ。 『トーマスインチ・ダンベル』は、ストロングマンファンならご存知のはず。見たくれはタダの鉄アレイ。でも、実際はハンドル部分が太く、強烈な重さの“巨大鉄アレイ”である。 かつてトーマス・インチという名のストロングマンが使っていたダンベルで、彼が亡くなって以降、何人も力自慢が挑戦したが、持ち上げることに成功したのは数える程度しかいない。ダンベルの全長は50.8cm、ハンドルの長さは10.16cm(だから両手を使うことは不可)、ハンドルの太さは6.3cm、そして重さは何と78kg…。 マーク・ヘンリーは2002年に、この『トーマスインチ・ダンベル』を床からクリーンし、押し上げることに成功したのだが、それを今年のアーノルド・ストロングマンで選手たちに挑戦してもらおうというわけだ。床から持ち上げるにはあまりにも過酷なので、肩の位置でダンベルを手渡してもらい、そこから片手で(左右どちらでも可)頭上に押し上げる。レップス数をたくさん行なった選手がこの競技で1位のポイントを得ることができる。制限時間は90秒。果たして誰が何レップス行なうことができるのか超見物! |
2005/2/1 マリウスの代わりにギリンガム アーノルド・ストロングマンに出場が予定されていたマリウス・プッツナウスキーだが、どうやら彼は今年出場してこないようだ。その代わり、アメリカの怪力3兄弟の1人、カール・ギリンガムが出場することになった。ギリンガム兄弟と言えば物凄く強い握力を持つ巨大な身体の3兄弟で、2人がストロングマンで1人はパワーリフター。既にカールは2月に開催される『ザ・フィットエキスポ』のストロングマンに出場すると言われていたが、『ザ・フィットエキスポ』への出場ををとりやめ、おそらくアーノルド1本に絞って出場するものと思われる。カール・ギリンガムはGNCショー・オブ・ストレングスのエキスポでも、オリンピアのエキスポでもブースに立ち、なにげに20kgプレートを何枚も重ねて片手で持ち上げてみたり、誰も持ち上げられないような重くて厚みのあるブロックを片手でひょいと持ち上げてみたり、本誌編集スタッフも思わず立ち止まり、何度もその様子に釘付けになってしまったという怪力技をたくさん持っている人だ。地味なパフォーマンスが多いのだが、いつもギリンガム兄弟の周りには黒山の人だかりができ、誰もが彼らの怪力技には唖然とさせられる。今年のアーノルド・ストロングマンに出場してくるとなれば、これもやはり見逃せないでしょう! |
2004/10/15 来年のフィットエキスポにカール・ギリンガムが来るぞ! 2005年アイアンマン・プロと一緒に開催されるザ・フィット・エキスポ。2005年は2月18〜20日だ。場所はカリフォルニア、パサディナのパサディナ・シビック・センター。ロスの空港から車で約1時間ほどの所にある。ザ・フィット・エキスポではストロングマンたちによるデモンストレーションも開催されていて、これに超人的な握力を持つカール・ギリンガムが参加するという話。カールはつい先日開催されたGNCショー・オブ・ストレングスで開催されたIFSAアメリカ・ストロングマンコンテストで3位を獲得。背中を痛めての参加だったため、実力を存分に発揮することはできなかったが、それでも驚異的な力を披露してくれた。ギリンガム兄弟と言えば、カール、ウェイド、ブラッドの怪力3人兄弟。ウェイドは35ポンド(約16kg)のオリンピックプレートを3枚重ねて片手でつまみ、床から腰の高さまで持ち上げてしまうという恐ろしい“ピンチ力”を持つストロングマンだ。ブラッドはパワーリフターで、今年の7月にUSAPLナショナルの大会でトータル2342.3ポンド(1062.5kg)を成功させたばかり。揃いも揃って信じられないような力業を成功させる3兄弟なのである。 そんな3兄弟のひとり、カールが来年のザ・フィット・エキスポに参加するというのだから、ストロングマンファンは今からスケジュールを組んでカールの驚異的な力業の目撃者になろう!なお、ギリンガム兄弟に熱烈なファンは彼らのジム、 Jackal’s Gym(ジャッカルズジム)のホームページにアクセスしてみるといい。3兄弟の様々な試技が動画で見られるぞ! Jackal’s Gym |
2004/10/12 全米ローリングサンダー・チャンピオンシップス 今年の8月末に横田基地で開催されたストロングマンチャレンジで、オッド・ホーガンは54歳にして超人的な怪力を披露してくれた(動画を見てね。ここ)。しかし、来日したときのオッドは、ちょうど上腕二頭筋を断裂したばかりで、イベントが終わり、アメリカに戻るとすぐに手術を受けることになっていた。そして手術が終わり驚異的な回復を見せたオッドは、10月8日、GNCショー・オブ・ストレングスで開催された全米ローリングサンダー・チャンピオンシップスに出場。前年優勝したオッドは、タイトルを死守すべく、242ポンド(約110kg)のローリングサンダー・デッドリフトを成功させ、優勝したのだ。恐るべし、オッド・ホーガン! ちなみに、成功はしなかったものの、オッドは果敢に260ポンド(約118kg)にも挑戦した。なお、他の選手の記録はと言えば、チャッド・ウッドールの222ポンド(約100kg)、ライアン・ブラウンの207ポンド(約94kg)、222ポンド(約100kg)は失敗したが、クリス・セントクレアの188ポンド(約85kg)などなどだ。 |
2004/9/8 ワールド・ストロンゲストグリップ・コンテスト 今年の6月にアイアンマインドのHPで発表された『ワールド・ストロンゲストグリップ・コンテスト』開催のニュースは多くのグリップマニアたちを驚喜させたようだ。当初は“成功するのかなぁ”と、どこまで参加者を集められるか懸念されていたのだが、ふたを開けてみて主催者がいちばん驚いたようだ。ちょっとした広場で、マニアたちのための、マニアたちだけによる小さなイベントのつもりだったのだが、最終的には観客が5千人も集まってしまい、おまけにテレビ、新聞などでも報道されるほどの大規模イベントになってしまった。 行なわれた種目は全部で12種目。例えば15センチの大釘曲げ、プラスチックのトランプちぎり、一本指で行なうカール、親指の力を試すミニ版アトラスストーンなどである。賞金まで出た。主催者のマイク・ロイは当然来年もこのイベントの開催を企画している。詳細が決まり次第、握力マニアニュースでも紹介するので、振るってご参加いただきたい!握力やピンチ力の大会は、今、世界各地で大いに盛り上がっているのだ! |
2004/8/2 デビッド・モートンの恐るべき握力 現在までにキャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーのナンバー4を閉じた人は世界で5人いる。1998年にJBキニーが初めて成功させ、2人目が登場するまでにそれから5年もの歳月がかかったが、ネイサン・ホール、デビット・モートン、そして2004年にトニー・ヘスレプ、そしてマグナス・サミュエルソンだ。実はこの中でデビット・モートンはアイアンマインド社のレッドネール曲げも成功させた驚異の握力の持ち主だ。アイアンマインド社のレッドネールとは、強度が非常に高く、おまけに短い。だからこれを折り曲げることができる人は相当握力が強くなければならないのだ。ナンバー4を閉じ、おまけにレッドネールを折り曲げた人物はデビット・モートン以外にいない。あの“握力王”ジョン・ブルックフィールドだってレッドネールは折り曲げてもナンバー4は閉じていないのだ。恐るべし!デビット・モートン! |
2004/8/4 ハンドルの直径が6センチ以上! インチダンベルを知ってるか? みなさんはインチダンベルを知っているだろうか。インチとはトーマス・インチのこと。普通のダンベルとどう違うのかというと、握るハンドル部分が何と6cm以上もあるのだ。おまけに重量は78.5kg!このインチダンベルを持ち上げることができる人はほとんどいない。昔からあるインチダンベルだが、トーマス・インチは力業のイベントの中で観客に向かって必ずこう言ったそうだ。「持ち上げることができた人には10万円の賞金をあげよう!」そして大勢の人たちが挑戦したわけだが、インチは一度も10万円を払ったことがない。 そんなインチダンベルをつい最近持ち上げることに成功した人物がいる。ストロングマンでも有名なカナダのユーゴ・ジラードだ。ただ持ち上げただけじゃない。そんなインチダンベルをユーゴはクリーン&プレスして見せたのだ。ユーゴの次なる目標は「両手にそれぞれインチダンベルを持って、クリーン&プレスを成功させること」。片手で成功させた試技は、ユーゴによれば“自分では満足していない”のだそうだが、両手でこれを成功させれば、ユーゴの怪力はまさに超人的である。果たして彼の挑戦は成功するのか?ユーゴの次なる挑戦に期待したい。 |
2004/7/16
2004年グローバル・グリップチャレンジ開催のお知らせ ペンシルバニア州ウィソックスでジム・スミスが2004年グローバル・グリップチャレンジの大会を開催することが決まった。握力にかけては誰にも負けない!という挑戦者を募集している。握力自慢はベンシルバニア州に集まれ!この大会で行なわれる種目はキャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーのように鉄をねじって作られているグリッパー、ローリングサンダー、バーティカルバー、2ハンド・プレートピンチ、ショートベンディングの全5種目。すべての種目の総合得点がいちばん高かったチャレンジャーが優勝。なお、上位6位まで賞品あり。各種目を見てみたいという人はMovieが紹介されている(必見。なかなかおもしろい。Windows Media Playerが必要)。ちなみに、ローリングサンダーでは20kgプレートを2枚ぶら下げ、ローリングサンダーの太いハンドルを握って地面から片手で持ち上げるシーンや、鉄釘をタオルで巻いて半分に折り曲げるシーン(ショートベンディング)、鉄棒に20kgプレートを何枚もはめて垂直に立った鉄棒を片手で握り持ち上げるシーン(バーティカルバー)、キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーと同じ形のグリッパーを握るシーン(噂ではナンバー4に匹敵する強度だとか!)など盛りだくさん。握力マニアにはたまらないシーンばかりなのでぜひ参考にしていただきたい。 |
2004/7/15 握力マニアの神様、ジョン・ブルックフィールドの“ビッグスクィーズ”テクニック 例えばキャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーのトレーナーを閉じられた人は、早速ナンバー1がほしくなる。しかしちょっと待て。今のレベルではまだナンバー1を買うには早いかもしれない。もう少し握力が向上してから……。そう思うのだが、トレーナーを閉じることができた人にとっては、これ以上トレーナーで練習を積む気にはなれない。それならナンバー1をすぐに購入し、少しでも動けばそれで満足か?トレーナーを閉じられたのであれば、トレーナーに小さいタオルをくるくる巻いた物を柄の部分に挟んで閉じる練習をしてみよう。タオルが邪魔して閉じることはできないが、力を思い切り入れることができる。こうしてもう少し握力を強化してからナンバー1に挑戦しても遅くはない。閉じられたグリッパーでも、タオルを柄の部分にはさみ、思い切り力を入れる練習をすれば握力は向上していくはずだ。この方法は『握力王:マスタリー・オブ・ハンドストレングス』の著者である握力の神様、ジョン・ブルックフィールドが考案したやり方だ。キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーで上の強度に挑戦しようというのであれば、閉じられたグリッパーに丸めたタオルをはさみ握力をもう少し伸ばしておくことをお勧めする。 |
2004/7/12 モスクワ・スーパーシリーズ結果 ストロングマンのスーパーシリーズは、1年の間に世界各地で5、6回開催され、総合得点によってその年のスーパーシリーズ優勝者が決定する。モスクワで開催されたスーパーシリーズでの結果によると優勝はお馴染みのバリバリストロングマン、ポーランド出身のマリウス・プッツナウスキー、2位はマリウスのライバルであるツィトゥルナス・サビックス、3位はバジル・ビラスティウク、4位はレイモンド・ベルグマヌス、5位にスベント・カールソン、6位にユーゴ・ジラード、7位にマグナス・サミュエルソン、8位にニガツリン、9位にマーク・フィリップ、10位にヨハンソン、11位にトンプソン、12位がホーガン、13位がフレルカだったそうだ。順位についてはともかく、今大会で4位に入賞したレイモンドが世界記録を打ち立てたらしい。レイモンドは元オリンピック・ウェイトリフターで、何とログリフトの種目で190kgを成功させたというのだ。ログリフトとは丸太に見立てた重りを頭上に押し上げる種目で毎回のストロングマン大会で必ずと言っていいほど行なわれている。今回のモスクワ大会ではユーゴ、バジル、ツィトゥルナスらが180kgを成功させたのだが、レイモンドは190kgに挑戦し、かつてのオリンピック・ウェイトリフターとしての意地を見せた。今年の9月にバハマで開催されるワールド・ストロンゲストマン・コンテストでは何kgを成功させるつもりなのか?乞うご期待! |
2004/7/12 伝説のストロンゲストマン、マグナス・ファー・マグナソンが復帰!? アイスランドのストロンゲストマン、マグナス・ファー・マグナソンは過去にワールド・ストロンゲストマン・コンテストで4度も優勝してきたベテラン中のベテランだ。その後、現役を退き、大会の審判などを行なったりしていたのだが、どうやらこの度、アイスランドのストロンゲストマン・バイキング大会に参戦し、優勝をしてしまったそうだ。2位のベネジクト・マグナソンとは17点も差をつけたようだから、マグナス・ファー・マグナソンの成績はダントツだったのであろう。引退して既に5年以上になるが、マグナスファンは世界各地にまだまだ大勢いる。きっとみんなマグナスの復帰を待っているに違いない。彼の今後の動向が気になるところだ。 |
2004/6/29 ワールド・ストロンゲスト“グリップ”・コンテスト ワールド・ストロンゲストグリップ・コンテストが開催される。行なわれる種目は全部で12種目。例えば15センチの大釘曲げ、プラスチックのトランプちぎり、1本指で行なうカール、親指の力を試すミニ版アトラスストーンなどである。賞金まで出るらしい。ユーゴ・ジラードも出場するらしい。アメリカでは握力やピンチ力の大会が大いに盛り上がっているのだ! |
2004/6/28 ローリングサンダー・チャンピオンシップス カリフォルニアの、あのマッスルビーチでウェストコースト・ローリングサンダー・チャンピオンシップスが7月17日に開催されることになった。ローリングサンダーは握力マニアなら知っていると思うが、ウェイトホルダーにプレートをはめ、太いパイプが溶接された特殊なハンドルにぶら下げて、片手でそれを持ち上げるために作られた握力強化グッズのひとつだ。この大会はUSPFデッドリフトコンテストと併催されることになっていて、136kg(300ポンド)のローリングサンダー・デッドリフトを成功させることができれば300ドルの賞金とアイアンマインド社からの賞品も用意される。また、300ドルの賞金にもう100ドルの賞金が主催者のケビン・メスキュー氏から上乗せされることになり、大会は間違いなく大いに盛り上がるはずだ。万が一、誰一人として300ポンドを成功させることができなかったとしても、大会で最も重い重量を成功させた人には様々な賞が用意されている。 |
2004/6/18 ジョン・ブルックフィールド主催(?) 2005年ワールド・スチールベンディング・チャンピオンシップス ジョン・ブルックフィールドが来年にワールド・スチールベンディング・チャンピオンシップスを開催しようと考えているらしい。この大会では5つの種目が予定されていて、例えば長さ6メートルの鉄の棒を、用意されたスーツケースにきっちり収められる大きさに好きなように曲げていくという種目では成功するまでの時間が競われるし、1.2メートルの鉄の棒を首の後ろ、もしくは後頭部に当てて曲げる種目ではより曲げる鉄棒の太さで競われ、同じように膝を使って鉄棒を曲げる種目、直径1cmの短い鉄棒を曲げる種目、そしてアイアンマインド社で販売されているレッドネールを曲げる種目など、スチールベンディングファンにはたまらない種目ばかりが用意されている。ジョン・ブルックフィールドは出場はしないが、少なくとも大会の時に様々なスチールベンディングの技を披露してくれるはずだ。十分な参加者が集まれば開催されるし、集まらなければ中止。スチールベンダーたちにはふるって応募していただきたい。興味のある人はここに情報がある(英語)。 ちなみにジョン・ブルックフィールドはこれまでに多くのストロンゲストマンたちを指導してきた経験もある。例えばヨーコ・アホーラ、フィル・フィスター、フィル・マーティンたちをはじめとする大勢のストロングマンたちはジョンのあまりの怪力ぶりに驚きを隠せない。既にストロングマン界の頂点を極めたような選手たちでも、ジョン・ブルックフィールドの特に握力とピンチ力には恐怖すら覚えているのだ。そんなジョン・ブルックフィールドがスチールベンダーたちのための大会を開催しようとしている。多くの選手に集まってほしいところだ。 |